| 国分寺市長・井澤邦夫氏に聞く/「自立できる自治体」に ─2期8年の自己評価をお願いします。 初めて市長選に立候補したときは、長年進んでいなかった国分寺駅北口再開発や分散庁舎問題など、大型事業を前進させようという思いだった。ただ、当時は財政調整基金が2億円しかないなど、事業を進めるための財源がない状況だった。この2期8年で財政再建を進め、何とかそれらの事業にめどがついた。また、小金井市、日野市との可燃ごみの共同処理も実現できた。街の魅力発信にも力を入れてきた。今後はコロナ対策ももちろんだが、防災対策や人口減少対策を進め、自立できる自治体としての礎を築きたい。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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