| 21期都議会がスタート/小池知事との距離感が焦点/新議長に自民・三宅茂氏 都議会は23日、第21期で初の臨時会を開き、新たなスタートを切った。臨時会では正副議長の選挙が行われ、議長に自民党の三宅茂樹氏(71)、副議長に都民ファーストの会の本橋弘隆氏(59)を選出した。今期の各会派の議席数は拮抗(きっこう)していることから、会派間の連携・調整のあり方が今後の焦点となる。
臨時会で行われた議長選挙では、自民の三宅氏が有効票数126票中124票を獲得、副議長選挙では本橋氏が同124票を獲得してそれぞれ当選。第1・第2会派が ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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