| 待機児童対策/「保育所整備方針」転換へ/新規開設停止の動き相次ぐ 各区が待機児童対策に力を入れる中、昨年4月に6区だった待機児童ゼロの区が、今年4月には12区に倍増した。各区はこれまで保育所の整備を進めてきたが、「一定のハード基盤が整備できた」として、今年度は新設園の募集を停止する区が相次いでいる。一方、待機児童の減には育児休業の普及やコロナ禍での転出増などの要素もあると見られるため、今後の保育需要が見通せず、担当者らは今後の整備計画策定に頭を悩ませている。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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