| 特別給0.15月分引き下げ/人事院勧告月例給は据え置きに 人事院は10日、国家公務員の特別給を0・15月分引き下げ、月例給を据え置くよう国会と内閣に勧告した。年間給与ベースでは約6万2千円のマイナスで、特別給の引き下げと月例給の据え置きは2年連続となる。他方、併せて行った公務員人事管理に関する報告では、長時間労働の是正に向け、業務量に応じた要員の確保の必要性を強調。また、妊娠・出産・育児と仕事の両立のため、新たな休暇制度を創設する方針を示した。これらを踏まえ、10月をめどに都と区の人事委員会勧告が行われる見通し。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
|