| 東京2020/「異例の大会」からレガシーへ/競技後の選手と対面交流まで コロナ禍という「異例」の状況下での開催となった東京五輪。開会直前には公道での聖火リレーやパブリックビューイングなど、各区が長い時間をかけて準備してきたイベントの中止も相次ぎ、自治体担当者にとっては苦労の多い大会となった。そんな中でも、北区では今後の交流も見据え、競技終了後に小中学生が選手と対面で交流する貴重な機会を設けたほか、ホッケーの競技会場を有する品川区では区内に新たにホッケーチームができるなど、レガシーも確実に表れ始めている。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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