| 五輪ボランティア/希望多数も活動「不満」/1日中待機の輸送担当も五輪が無観客開催となったことで、都や五輪組織委員会が採用したボランティアの活動にも影響が生じた。都の都市ボランティア(シティキャスト)が行う予定だった会場周辺での道案内などの役割がなくなった代わりに、都は聖火台周辺での来場者への声かけやメディアセンターでの報道関係者への案内などを用意したが、参加者からは「来場者がおらず、活動できなかった」と不満の声が寄せられている。都は大会後、ボランティア文化の定着を目指す考えだが、活動が制限される中、参加者からは懐疑的な声も上がる。
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