| 学校観戦の慎重論、黙殺/小池知事「五輪の経験でパラへ臨む」 「無観客」での開催が決まっているパラリンピックだが、論争の的となっているのが「学校連携観戦」だ。 19日の都市本部会議では、小池知事が「子どもたちがパラアスリートの躍動する姿を直接見ることが、長い人生のレガシーになる」と改めて意義を強調。教育庁は競技観戦に関する情報を一元的に管理する運営本部を設置する方針を示した。 同庁によると、都内では8自治体の約13万人、都立学校と私学の約8千人が参加する方向で、移動に貸し切りバスを利用する学校に対しては、会場付近の乗降場所や誘導を組織委員会や警察と調整中という。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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