| 東大和市職員・84年パラ金メダリスト小川則之さんに聞く/障害者スポーツ環境をレガシーに 東京パラリンピックがきょう24日に開幕する。東大和市障害福祉課に勤務し、ニューヨークと英国のアイレスベリーで分離開催となった1984年のパラリンピックに、陸上競技の「車いすスラローム」に出場し、金メダルを獲得した小川則之さん(61)に東京大会への期待や、残すべきレガシーなどを聞いた。
─スポーツを始めたきっかけは。 1歳半くらいのときにウイルスが脊髄に入ってポリオ(脊髄性小児まひ)になり、胸から下の運動神経がマヒしている。スポーツは子どものころから好きで、 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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