| 新型コロナ/自宅療養支援で新組織/医療につなぎ市民の不安解消へ 新型コロナウイルスの感染拡大が止まらず、自宅療養者が急増する中、地域の医療機関を一つにとりまとめ、診察や入院調整につなげる専管部署を設ける市が多摩地域で出始めた。保健所と連絡がつかず、診察も受けられないまま不安を抱える自宅療養者を支える。
八王子市は保健所や診療所からの情報に基づき、新型コロナの感染者で入院が必要な患者や入院患者のうち、早期に転院・退院が可能な患者の情報を一元管理する「地域医療体制支援拠点」を16日に市医療保険部内に設置した。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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