| 酪農家に転身して10年/都庁での経験と自信を生かし/千葉県南房総市・酪農家 三浦直登 2011年7月末で東京都を退職し、家業である酪農を継ぐために千葉県南房総市の実家に戻り、10年が経ちました。きっかけは、30歳を過ぎて今後の人生をゼロベースで考えた時に、東京に住み続けて地元の衰退や三浦牧場がなくなるのを見ていくより、自分の出来ることを精いっぱい、牧場の仕事や地域活動ができれば、いい人生だったと最後には思えるのではないかと考えたからです。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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