| バトンをつなぐ~東京大会レガシーへ(1)■ボランティア機運の醸成課題に 江東区オリンピック・パラリンピック推進課長 鳥谷部森夫氏 大会が終わり、ほっとした。テロや大きな事故がなく本当に良かった。期間中、区内も感染は急拡大して保健所は大変だったが、競技会場周辺から感染したケースはなく、組織委が頑張ってくれたと思う。 オリパラ課長としては2年半、前職でも輸送に2年、計5年近く大会に関わってきた。大会延期や無観客などいろいろあったが、「決められた中でやるしかない」と手探りで取り組んだ。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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