| 都五輪準備局/パラ選手発掘事業継続へ/障害への理解浸透に期待 都オリンピック・パラリンピック準備局は、東京パラリンピックに出場する東京ゆかりの選手を増やす目的で2015年度から行ってきた「パラスポーツ次世代選手発掘プログラム」を、東京大会終了後も継続的に実施する方向で検討を進めている。東京大会には同事業を通じて競技適性を見いだされた選手4人が出場し、国際大会レベルへの競技力の向上につながった。同局では同事業出身の選手の活躍を通じて障害への理解を社会に浸透させたい考え。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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