| 都政発 パラリンピックへ~東京パラリンピアンに聞く(中)/「壁」のない社会に 初めて出場したパラリンピックでは、世界ランク上位がひしめく予選リーグで涙をのんだが、果敢に攻めて金メダリストからもポイントを奪った。「試合中に世界トップの選手が上げる叫び声を聞き、対等に戦えている手応えを感じていただけに、悔しい結果。次は晴らしたい」と前を向く。 そんな日本代表のフェンサーは、都立多摩総合医療センターの精神科外来に勤務する看護師。2004年に入都して以降、都立府中病院時代から同センター一筋17年の頼れる存在だ。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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