| 祝宴のあと~五輪後の都政(5)/オリパラ教育/混迷も教材、深い学びに 五輪期間中の7月、都立特別支援学校の光明学園(世田谷区)。教室内のモニターにバドミントンの試合が映し出されると、電動車いすの生徒が緊張した面持ちで手元のコントローラーを握った。競技会場内のロボットを遠隔操作し、応援を疑似体験する試みだ。 同プログラムは病気や障害を持つ児童・生徒に五輪を楽しんでもらおうと、都教育庁がコロナ前から企画していた。オリパラ教育の一環で、特別支援学校の児童・生徒ら計約300が参加した。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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