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不正軽油撲滅作戦/混和検出率は0.3%に減少/広域犯罪へ連携が課題

 都の不正軽油撲滅作戦が新たな局面を迎えている。軽油抜き取り調査での重油などの混和検出率は、作戦スタート時の2000年度には14・3%だったが、昨年度は0・3%まで下がるなど大きな成果を上げる一方で、手口が悪質化・巧妙化し、摘発を逃れているもの、広域にまたがる犯罪も目立つという。今後は自治体間での一層の連携が課題となりそうだ。



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