| 都男女平等参画審議会/都審議会に「クオータ制」/男女それぞれ「40%以上」に 都生活文化局は24日、男女平等参画審議会(会長=田中優子・法政大学名誉教授)の総会を開き、都の「男女平等参画推進総合計画」改定に向けた中間答申案を公表した。男女平等参画の実現に向け、都の審議会に男女ともに40%以上の参画を規定する「クオータ制」の導入を盛り込んだほか、大企業の女性役員比率の引き上げなど、高い目標を掲げている。同局は今後、年内の答申とパブリックコメントを経て、来年3月に計画を改定する予定。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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