| 23区の地震対応/職員が参集、課題も/「今後に生かせる経験に」/きめ細かい情報発信も 7日午後10時41分ごろに発生した千葉県北西部を震源とする地震は、23区でも足立区で震度5強を観測するなど、東日本大震災以降最大の地震となり、各区は参集や情報発信など対応に追われた。 足立区では、震度5弱で危機管理部の全職員が参集することとなっており、日付が変わる前に9割の職員が登庁。区内の駅前などに約100台設置されている定点観測カメラや警察、消防、区民から被害情報の収集などを行った。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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