| 都立・公社病院会計/コロナが病院経営を直撃/補助金なければ200億円の赤字 新型コロナの影響が都立・公社病院の経営を直撃している。都立・公社ともにコロナ対応に追われて一般医療を縮小した結果、都立の病床利用率は65・9%、公社は55・3%に低下。国からのコロナ関係の補助金で収支は黒字化したとはいえ、補助金を除いた都立の実質的な収支は過去最大の200億円の赤字となるなど、厳しい経営状況となった。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
|
|