| 都交通局/京王線刺傷事件受け警備強化/監視カメラの整備など課題も 京王線国領駅(調布市)付近を走行中の車内で10月31日の午後8時ごろ、男が刃物を振り回し、火をつけた事件が発生し、17人が重軽傷を負った。8月には小田急線の車内で同様の事件が発生するなど鉄道での事件が相次ぐ中、都交通局では地下鉄の車内に職員を巡回させるなどテロ対策強化を迫られている。ただ、監視カメラの増設などハード面の強化は一朝一夕にはいかず、頭を悩ませている。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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