| 都2022年度予算各局要求/一般会計は7兆円台を維持/環境、DXなどで積極投資都財務局は16日、2022年度予算の各局要求を発表した。一般会計の要求総額は7兆1289億円で、21年度予算案と比べて2961億円(4・0%)の減。前年度に続き、新型コロナの医療・検査経費は状況に応じて追加計上する考えで、局要求段階では見送った。2020年東京大会経費についても組織委員会の経費精算を踏まえて計上する考えで、当初予算案の規模は各局要求時よりも大きくなる見通し。公営企業会計は1兆7635億円で、1378億円(7・2%)の減となった。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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