| 社説/都議会4定が開会/「アフター五輪」の道筋を 都議会第4回定例会が11月30日に開会した。同日の所信表明に登壇した小池知事は、10月27日に過度の疲労で入院、そして自宅静養とテレワークを経て11月21日に復帰した。知事に近い職員も「体調は万全」と太鼓判を押す。所信表明は時間こそ短かかったが、コロナや防災への危機意識、世界に取り残されないための施策展開、「人」に着目した取り組みなど、これまで小池知事が掲げていた都政の課題意識を前進させる意欲を感じた。体調にはくれぐれも気を付けながら、都政運営に邁進してもらいたいと願う。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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