| 都議会代表質問/新型コロナ/検査の有効活用など注文/変異株による再拡大警戒 都議会は7日、第4回定例会の代表質問を行い、各会派が新型コロナの新たな変異株「オミクロン株」への警戒を強め、感染再拡大に備えた対策を要望した。自民党や都民ファーストの会は都が独自に実施しているオミクロン株の判別検査の有効活用を求め、公明党は病床を確保するための入院調整の円滑化などを注文するなど、1日当たりの陽性者数が最大6千人近くまで上昇した「第5波」の教訓も踏まえた質疑を展開した。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
|