| 都都市整備局/自動運転見据え将来像提示/道路を歩行空間などに再配分 自動運転技術や小型モビリティーを含む次世代型移動サービス(MaaS)の普及など車社会の変化を踏まえ、都都市整備局はこのほど、「自動運転社会を見据えた都市づくりのあり方」と「総合的な駐車対策のあり方」の案を公表した。23日までパブリックコメントを募集している。いずれも2040年代を目標年次とし、現在の道路空間や駐車場などを歩行者空間に転用するなどして「人中心」の空間に再分配する方針を将来像に掲げており、今後のまちづくりの基本方針に据えてもらう考えだ。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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