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都議会自民党ＯＢ会、１７日に設立総会／空白区の情報共有密に

都議会自民党出身の有志が「ＯＢ会」を結成する見通しになった。会員はいずれも同会派ＯＢで、現職の議員・首長を除くメンバーで構成する。規模は３５人程度になるという。関係者によると、引退したＯＢのほか「浪人中」の元都議も加わり、きょう１７日に設立総会を開く。
　同会の発起人は比留間敏夫氏（府中）を代表として、野村有信氏（青梅）、宮崎章氏（立川）、吉野利明氏（三鷹）─の多摩地域選出の元幹部４人。会長には比留間氏が就任し、事務局長は鈴木隆道氏（目黒）と高橋信博氏（小平）が務めるという。
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