| 都民ファが再び国政に意欲/国民民主と意見交換で接近/来年の参院選に候補擁立へ 10月の衆院選に併せて新党を立ち上げるも候補者擁立を断念した都民ファーストの会が、国政進出に再び動き出した。同会は17日、国民民主党の国会議員とコロナ対策や行政のデジタル化についての「勉強会」を開催し、その直後、荒木千陽党代表が来年7月に予定されている参院選に立候補者を擁立すると明言した。参院選での連携については未定だが、同じ「改革中道」の勢力として、まずは政策の一致点を深めていく考えだという。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
|