| 都立病院独法化/職員の給与・人事制度は?/病院支部「昇給頭打ちに」 都立病院と公社病院を独立行政法人化する定款が都議会第3回定例会で可決され、都病院経営本部が独法への移行に向けた準備に取りかかっている。今後焦点になるのが人事・給与制度などだ。医療職の大部分が法人職員に身分が切り替わる予定だが、都立と公社病院で給与構造に違いがあるなどの課題も多い。組合側は「新しい給与は昇給が途中で頭打ちとなり、職員を育成する気がない」と批判する。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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