| 東京大会の遺産~レガシー具体化の1年目へ(1)/パラスポーツ振興/社会と障害者の意識改革鍵に 障害者と健常者が互いに声を掛け合い、座ったままボールを転がして和気あいあいと競技を楽しむ姿があった。昨年11月28日、新宿区の全国障害者総合福祉センター戸山サンライズで行われた「障害者スポーツ大会」で行われたパラスポーツ「ローリングバレーボール」での一場面だ。パラスポーツに親しんでもらうため今回から追加された競技で、障害の有無に関係なく出場できる。東京2020大会後の新たな試みだ。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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