| 東京大会の遺産~レガシー具体化の1年目へ(2)/まちづくり/拠点整備から面的展開へ 都が東京2020大会で整備した新規恒久施設の一つ「海の森水上競技場」(江東区)では来年度以降、ボート全日本選手権や24年パリ大会の予選となるカヌー(スプリント)競技のアジア選手権大会など国内外の大会開催が決定している。 「各種競技団体から『良い競技場だ』と好評だ」─大会後の競技活用が盛んな背景を、都五輪準備局の安達紀子開設準備担当課長はこう語る。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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