| 地方公務員災害補償基金/コロナ禍で新しい公務災害/職務中に感染、施設運営でケガも 新型コロナの感染拡大に伴い、新たな「公務災害」が発生している。看護師や警察官などが感染者と接触してコロナに感染するケースが代表的で、地方公務員の公務上や通勤時の負傷や疾病などに対して療養や休業の補償などを行う「地方公務員災害補償基金東京都支部」によると、昨年12月27日までの都内の地方公共団体のコロナ感染による申請者は132人に上るという。最近では宿泊療養施設など、通常とは異なる不慣れな環境で仕事をする職員がけがをする事例もある。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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