| 職員の声/都庁のコロナ応援態勢/「3千人」の根拠に疑問符/若手人材割かれ育成に支障も 新型コロナの新たな変異「オミクロン株」の新規感染者数が増加する中、都総務局は14日、各局に業務の優先順位付けを再度徹底するなどして、最大3千人の応援態勢を構築するよう通知した。応援職員はこれまでも宿泊療養やワクチン接種会場の運営、休業・時短営業に伴う協力金支給の事務作業などに携わってきたが、長期的なコロナ対応に通常業務との両立の苦労がにじむ職員の声を拾った。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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