| 都スポーツレガシービジョン/施設活用、パラ振興など7本柱/「する・見る・支える」環境整備 都五輪準備局は21日、東京2020大会後のスポーツ振興の方針を示した「TOKYOスポーツレガシービジョン」を公表した。新規恒久施設をはじめとした都立スポーツ施設の戦略的活用やパラスポーツの振興、ボランティア文化の定着など7本柱で、都民の健康増進や生活の質向上、地域活性化につなげる道筋を示した。小池知事は同日、「都民がスポーツを『する・見る・支える』環境を整え、日常にスポーツが溶け込んだスポーツフィールド東京の実現に取り組む」と話した。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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