| ロングスパート~公営競技の現状と展望(上)/多摩川の「顔」/萌えキャラでネットを制す コロナ禍を逆手に公営競技の売り上げが好調だ。多摩地域では公営競技施行者として3市と4組合が競輪とボートレース(競艇)を開催しているが、特に単独施行者の立川、青梅、府中の3市では昨年度、一般会計や他の特別会計への繰出金が大きく増加。インターネット投票が浸透して今年度も昨年度を上回る勢いで売り上げを伸ばしている。一方、競輪場や競艇場の来場者数の減少に歯止めがかからず、先行きを不安視する声もある。多摩地域の公営競技の現状と展望について3回の連載で探る。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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