| 未来への人づくり~公務職場の人材育成(2)/教える側への支援/個人任せにしない技術継承 都水道局は今年度から、OJTの新たな体制を構築した。経験豊富な主任をOJTの推進役とし、さらに人事部署が主任をサポートする仕組みだ。 まず、定期的に比較的若い管理職が集まり、各職場で行ったOJTの内容を共有。その後、参加者が職場に持ち帰り、OJTの指導者となる主任らとも共有する。工事監督など机上業務が多い土木職の若手職員からは、「現場に行かないと分からないことは多い」と好評だ。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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