都政新報

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練馬区／障害支援機器の窓口設置／意思疎通の条例を制定へ

　練馬区は来年１月、心身障害者福祉センター内に障害のある区民向けに、ＩＴを用いた情報支援機器などの相談を受ける窓口を設ける。障害がある人が情報を得る手段には、スマホで文字を音声変換したり、画面上で会話を絵文字で伝えるなど多数のＩＴ機器があり、国が地域生活支援事業に位置付けている。２００４年に都が開設した障害者ＩＴ地域支援センターでも多様な機器を展示するなど、使い方を支援している。

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