| 都議会/鉄道新線に要望相次ぐ/優先路線に「差」広がり 都内で計画されている鉄道路線について、都議会第1回定例会の代表・一般質問で各党からの注文が相次いでいる。各党が国の交通政策審議会が「事業化に向けた検討を進めるべき」と答申した臨海部と都心部を結ぶ「臨海部・地下鉄新線」や、新空港線の整備を要求した。都が答申に位置付けられた「地下鉄8号線延伸」と「品川地下鉄」の整備に向けた予算を計上した一方で、新空港線などについては費用の課題もあり、各党は進(しん)捗の(ちょく )「差」に目を凝らしている。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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