| 視点/3・11から11年/浪江に見る「希望」と「影」 3月6日、晴れた日曜日の午後、多くの人でにぎわう道の駅。地元ナンバーの車だけでなく東京など関東圏の車も多い。福島県浪江町の国道6号線沿いにある「道の駅なみえ」。2020年8月にオープンし、浪江町の復興のシンボルとして多くの人が訪れている。 浪江町では東日本大震災で震度6強の揺れと15メートルを超える津波で182人が犠牲となり、651戸が全壊する被害を受けた。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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