| 都幹部人事/総務局長の勤務延長焦点/五輪から復員の処遇も注目 都は週内に春期幹部異動を内示する。局長級でポイントになるのは、総務局長と子供政策連携室長の人事など。総務局長は昨秋に就任したばかりだが、今年度末で定年を迎えることから勤務延長が行われるかが焦点となる。また、新設の子供政策連携室は政治的な色彩も強く、庁内では室長人事を「火中の栗」と評する声も出ている。その他、デジタルサービスや主税、議会などの局長の後任、五輪組織委員会からの復員人事なども注目されている(年齢は今年度末時点)。◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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