| 視点/都議会1定が閉会/参院選控え、さや当ても 2022年度予算案審議を中心とした38日間に及ぶ都議会第1回定例会が25日、閉会した。新型コロナとウクライナ危機、福島県沖地震による電力需給逼迫の「三重苦」の中で交わされた議論だったが、都立・公社病院の独法化を除けば明確な対立議案はなかった。特に危機管理では各会派が大筋で同じ方向で、淡々と進んだ印象だったが、議員数が拮抗する今期ならではのせめぎ合いも見られた。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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