| 英国社会のウクライナ支持活動/経済制裁に潜む危険性と地域社会で守るべきもの/博士(アングリアラスキン大学大学院)大山彩子 ロシアによるウクライナ侵攻に対して、英国社会は「私たちはウクライナの味方である」というメッセージを発信し続けている。私が住む街の広場ではクリミア戦争(1853~56)時にロシア軍が使用した大砲が美術作品のように展示されているのだが、侵攻が始まって数日後から、大砲にウクライナ国旗が巻かれ弾丸が発射される穴には黄色の花束がつめられている。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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