| 神宮外苑再開発/「イチョウ並木に影響ある」/都の環境審で専門家指摘 神宮外苑地区の再開発を巡り、都は4月26日、大規模開発を行う前に事業者が環境への影響などを予測し、専門家などから意見を聞く「環境影響評価審議会」の部会を開いた。同地区の再開発では、1千本近い樹木が伐採されることなどから批判の声が上がっており、審議会の委員からは、再開発により同地区のシンボルのイチョウ並木への悪影響があるとの指摘が相次いだ。事業者側は、「イチョウ並木を守るという約束を守る」と話した。=3面に関連記事 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
|