| 都団交・小委/都労連が夏季一時金を要求/同性とパートナー関係にある職員の待遇改善も 都と都労連は4月26日、団体交渉を行い、都労連が都に夏季一時金要求書を提出した。回答指定日は5月24日。 都労連は「コロナ禍の下で、都民の生命と健康を守り暮らしを支え続けている職員の奮闘に応えるよう、踏み込んだ検討を行うべき」と主張。夏季一時金を2・5月分、全額期末手当での支給を求めた。 これに対し、都側は「国、他団体や民間の動向、都の財政状況など、諸般の事情を考慮し、さらには、都民の理解と納得が得られるかという視点から検討の上、後日回答する」と述べた。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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