| 特別区幹部異動分析/規模は前年度比1割増に/新規再任用は100人超 特別区の春季幹部異動規模は、兼務発令などを合わせ全体で延べ1611人で、前年度と比べて165人(11・4%)増となった。東京2020大会の終了で大会準備などに当たった組織やポストを解消する一方、ICT基盤の刷新など各区でDXの推進に向けた組織改正が多かったことが一因。新規の再任用は107人で、4年連続で100人を超えた。退職は164人で前年度と比べて14人減となった。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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