| 変貌・すみだ~スカイツリー開業10周年(上)/観光/「スカイツリーのある区」が浸透 「スカイツリーのある区」として、国内はもとより海外にもその名を知られるようになった墨田区。東京スカイツリーが開業して22日で10年を迎える。この間、区はどう変わったのか。スカイツリーが墨田区にもたらしたものを3回にわたって考える。
押上(スカイツリー前)駅の改札を出ると、スカイツリーがある観光・商業施設「東京スカイツリータウン」に直結する。都心の高層のしゃれた商業施設を思わせるが、4階の屋外スペース「スカイアリーナ」に出ると景色が一変。634メートルの世界一の高さを誇る電波塔・スカイツリーが眼前にそびえ立ち、写真を撮るグループが談笑する。スカイツリータウンの来場者数は昨年度、延べ3億人を突破した ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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