都政新報

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ｉｎｔｅｒｖｉｅｗ／浜佳葉子新教育長に聞く／「子どものため」物差しを共有／各局と連携して課題解決

　約１００万人の児童・生徒が学び、６万人の教員が指導に当たる公立学校の教育現場を支える都教育庁。子どもを社会全体で支えようとする機運が高まる中、都では今年度、子ども政策全般の企画立案や総合調整を担う「子供政策連携室」が設置され、子どもの成長の「拠点」となる学校を所管する同庁の役割がさらに重要さを増している。４月に教育長に就任した浜佳葉子氏に、今後の教育現場での取り組みや子ども政策に関する展望を聞いた。
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