| 進化と真価~多摩地域の広域連携事業(1)/婚活支援/鍵は成果の「見える化」 コロナ禍で東京の転入超過に陰りが見られ、人口減少の足音も聞こえ始めている多摩地域では、共通の行政課題を解決しようと複数の自治体による広域連携事業が活況を迎えている。各市町村の財源に限りがある中、市単独では予算化が難しいテーマに都市長会の助成金を活用して取り組んだり、既存の連携の枠組みを他の施策分野に拡大してスケールメリットを生かすなど特徴的な事業が多い。急速な社会変化のただ中にいる各自治体の模索を全4回の連載で追う。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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