| 都政策企画局/エネルギー対策本部が発足/ウクライナ危機や脱炭素念頭に ウクライナ情勢を受けたエネルギー危機や都内の経済状況悪化を乗り切り、脱炭素化などによる社会構造の変容を促すことを目的に、都が「エネルギー等対策本部」(本部長=小池知事)を立ち上げた。原油・原材料価格の高騰や円安の進行で都民生活・企業活動に影響が出ることを避けながら、都が掲げる2030年のカーボンハーフ実現を見据えた脱炭素化とエネルギー確保に全庁一丸で取り組む。小池知事は24日に行われた本部会議で、「全局で危機感を共有し、常に何ができるかを考えて行動してほしい」と述べた。=4面に関係記事 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
|