| シン・被害想定~都の震災対策の現在地(1)/大都市のリスク/タワマン、木密…新旧課題あらわ 発災直後は広い範囲で電力や上下水道などのライフラインが途絶し、通信の不通地域が広がる。被災生活が長期化すると、タワーマンションでは孤立で震災関連死に至る可能性がある─。5月25日、都防災会議地震部会が示した「首都直下地震等による東京の被害想定報告書」では、大震災発生後の電気や上下水道など生活インフラの復旧と都民生活への影響を時系列に示したシナリオが初めて作成された。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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