| 虹色の公務現場~性的マイノリティーの福利厚生(上)/制度の壁/「均衡の原則」乗り越えられるか 都議会は第2回定例会で性的マイノリティー(LGBT)カップルを法律婚などと同様に公的に認める同性パートナーシップ制度を盛り込んだ条例案を審議中だ。一方、都庁で働くLGBTの職員に対する福利厚生制度の導入は見通しが立っておらず、法律婚や事実婚と同様の配慮がなされていない実態がある。公務職場でのLGBTへの対応について、他自治体の動きと課題を探る。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
|
|