都政新報

今週の都政新報

主張／環境保全と児童福祉の一石二鳥／児童養護施設の子どもたちと里山開拓／ＮＰＯ法人東京里山開拓団代表　堀崎茂

■一生居られるところ
　虐待や貧困などで生命の危機にさらされ、親から離れて暮らしている児童養護施設の子どもたちが「自分の家みたいなところ」「自由な世界！」「一生ここに居られる」なんて口々にいうところが東京にあります。どこだと思いますか？　専門家の英知を集め、巨額な資金を投じた豪華施設なんかではありません。一つは八王子市郊外で何十年も放置されていた元「荒れた山林」、もう一つはあきる野市郊外で、ほこりだらけで物置程度にしか利用されていなかった元「空き家」です。
　◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/）にご登録（有料）することで全文をお読みいただけます。

主張／環境保全と児童福祉の一石二鳥／児童養護施設の子どもたちと里山開拓／ＮＰＯ法人東京里山開拓団代表 堀崎茂

主張／環境保全と児童福祉の一石二鳥／児童養護施設の子どもたちと里山開拓／ＮＰＯ法人東京里山開拓団代表　堀崎茂