| 新型コロナ/各区で「第7波」対応進む/保健所体制やワクチン拡充など 新型コロナの感染が再拡大し、「第7波」に突入する中、各区が保健所体制の強化やワクチン接種の拡充などの対応に動き出している。また、夏休みの行楽・帰省シーズンを前に、感染防止策として新たな取り組みを開始する区もある。
江戸川区は第6波の後、自宅療養者への健康観察方法を原則、電話からショートメールに切り替えた。また、職員のノウハウが蓄積してきたことを踏まえ、コロナ対応の業務フローを再編。これまでは同じ架電業務でも、「陽性者への最初の電話」や「発生届の内容確認の電話」など担当を細分化していたが、類似の業務を統合し、チーム単位で柔軟に動けるよう効率化した。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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